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あすの催し、山陰のニュース、他、 (出雲)(石見)(鳥取) [ あすの催し]

   あすの催し、山陰のニュース、他、 (出雲)(石見)(鳥取)                           (山陰中央新報調べ)                        
【1月1日(月)】催し : イベント(出雲)

甲冑(かっちゅう)着付け体験 午前10時~正午、午後1時半
~4時、松江市殿町の松江歴史館。要展示観覧券。当日先着20人程度。
あっぱれくんがおもてなし 午前11時~11時半、午後2時~
2時半、松江市殿町の松江歴史館。
第46回元旦走ろう大会 午前9時半、松江市末次町の市役所正面
玄関前集合。無料。申し込み不要。10時スタート。小雨(雪)決行。
出雲大社大御饌祭 午前7時、出雲市大社町杵築東の出雲大社。
れきはく新年まつり 午前9時~午後5時、出雲市大社町杵築東の古代
出雲歴史博物館。3日まで。

【1月1日(月)】催し : イベント(石見)

新春神楽 午後1時~4時、益田市美都町宇津川の美都温泉湯元館。
入場無料。石見神楽久々茂保存会。
歳旦祭 午前0時、津和野町後田の太皷谷稲成神社。

【1月1日(月)】催し : イベント(鳥取)

中国獅子舞公演 午前10時半、午後2時、湯梨浜町引地の中国庭園
燕趙園。入園料大人500円、小・中学生200円。
第54回米子市お正月どらドラマラソン 午前10時、米子市東山町の
どらドラパーク米子陸上競技場スタート。参加無料。2キロと
4キロのコース。当日受け付け(午前9時~9時半)。


     柴犬先祖は益田の石州犬 島根県立大生が広報始動                     (山陰中央新報調べ)

   柴犬のルーツの石州犬「石」号を説明する「石州犬研究室」の    河部真弓主宰(左端)と学生ら

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 全国で飼育されている柴犬のルーツが島根県益田市美都町の
石州犬にあることを広めようと、県立大総合政策学部(浜田市野原町)
の学生らが活動を始めた。戌(いぬ)年を迎える来年初頭に
インターネットでPR動画を公開するほか、チラシ配布や写真展などで
広報する計画を立てており、学生らは「まずは地元の人に地域資源と
認識してほしい」と意気込んでいる。

 柴犬のルーツは今年9月、市民団体「石州犬研究室」
(江津市桜江町川戸)と公益社団法人・日本犬保存会島根支部の
柳尾敦男支部長(益田市向横田町)の調査で、戦前に益田市美都町
板井川で猟師に飼われていた石州犬「石」号と判明した。
同研究室の河部真弓主宰(60)が、保存会事務局(東京都)に
あった血統書で裏付けた。

 これを受け、県立大の豊田知世講師(環境経済学)が指導する
ゼミの1年生15人が、空き家となっている「石」号の生家を訪問。
柳尾支部長から話を聞き、地域資源としての活用策を探ってきた。

 益田市内でこのほど、保育士と小中学校の教員約50人を集めた
「ふるさと教育」の研修会で、ゼミ生3人と河部主宰が研究成果を発表。
ゼミ生の杉佳華さん(19)は「石州犬を地元の人が知らないのは
もったいない」と訴え、PR動画の制作▽ソーシャルネットワーク
サービス(SNS)で動画公開▽PRチラシの配布▽認知度調査
▽写真展開催-を年明けに実施する計画を説明した。

 杉さんは「地域の資源として、石州犬についてしっかりと伝えて
いきたい」と力を込め、河部主宰は「若い世代が一生懸命になって取り
組んでくれていることは本当にうれしい」と今後の活動展開に期待した。

   
































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