SSブログ

あすの催し、山陰のニュース、他、 (出雲)(石見)(鳥取)

    あすの催し、山陰のニュース、他、 (出雲)(石見)(鳥取)                            (山陰中央新報調べ)                     
【3月28日(水)催し : イベント(出雲)
コレクション展「The Art of Imagination 想像する力」 午前10時~日没後30分、松江市袖師町の県立美術館。要観覧料。洋画。7月23日まで。火曜休館。
コレクション展「フランス近代絵画の世界へようこそ」 午前10時~日没後30分、松江市袖師町の県立美術館。要観覧料。7月23日まで。火曜休館。
2018山陰二紀研究会展-私・今 午前10時~午後6時、松江市袖師町の県立美術館ギャラリー。無料。絵画、彫刻。4月1日午後4時まで。
若者職業相談 午後1時~4時、雲南市木次町里方のハローワーク雲南。無料。前日までに予約。15~39歳対象。しまね東部若者サポートステーション電話0852(33)7710。
チャレンジ!教室ものづくり「北欧の飾り物ヒンメリをストローでつくろう」 午前9時半~正午、午後1時半~4時、出雲市今市町の出雲科学館。無料。小学2年生以下保護者同伴。4月2日まで。
スポーツ吹矢 午後1時~4時、出雲市今市町の今市コミュニティセンター。300円など。申し込み不要。
劇団東演「検察官」・出雲公演 午後6時45分、出雲市大社町杵築南の大社文化プレイスうらら館。有料。会員制。当日入会可。29日午後1時半も。いずも演劇鑑賞会電話0853(25)2722。

【3月28日(水)催し : イベント(石見)
歯ッPータイム 午前11時、浜田市松原町の子育て支援センター。無料。予約不要。

【3月28日(水)催し : イベント(鳥取)
おさなごのわらべうたあそび 午前11時、鳥取市西町3丁目のわらべ館。無料。
松本零士・銀河の世界展 午前10時~午後7時、米子市西福原2丁目の米子しんまち天満屋5階てんまやホール。入場無料。4月2日午後4時まで。
第13回中海・白鳥の会写真作品展 午前10時~午後6時、米子市灘町3丁目の丸京庵市民ギャラリー。4月2日午後4時まで。
じどぶん育児相談室ままこん 午前10時~正午、米子市西町の市児童文化センター。保育士が子育て中の保護者の相談に応じる。予約不要。
米子労音例会「瀬尾和紀&上野真デュオリサイタル」 午後6時45分、米子市末広町の市文化ホール。有料。会員制。当日入会可。米子労音事務局電話0859(34)3173。


浜田で三浦義武主人公の創作演劇 コーヒーに情熱注いだ生涯描く
                      (山陰中央新報調べ)

    創作演劇「コーヒーと共に生きた男 三浦義武」を
    熱演する出演者




 島根県浜田市にコーヒー文化を根付かせた三浦義武(1899~1980年)を主人公にした創作演劇「コーヒーと共に生きた男 三浦義武」が24、25の両日、同市黒川町の石央文化ホールであった。戦後に同市紺屋町に「喫茶ヨシタケ」を開くなど、コーヒーに情熱を注いだ生涯を描き、2部構成で約2時間のステージが上演され、2日間で約1200人が見入った。

 創作演劇は、三浦義武の関係者らでつくる実行委員会が主催し、創作した。出演者は公募に応じた、県西部の0歳~80代までの35人。半年前から、週2~4回の練習を重ねてきた。

 ステージでは、早稲田大を卒業後、コーヒーの魅力に引かれ、都内の店を回って飲み過ぎで倒れたり、百貨店で開いた「コーヒーを楽しむ会」で文化人と交流したりする様子が演じられた。後半は、浜田市に戻って家族に支えられながら、喫茶店をオープンさせ、住民をもてなす姿が迫真の演技で表現された。

 青年期の三浦義武と息子・浩の二役を演じた、大田市静間町の団体職員中山侑也さん(24)は「三浦義武さんは喜怒哀楽のある人と聞いたので、喜怒哀楽が表現できるよう意識して取り組んだ。来てくれたお客さんが感動してくれたらうれしい」と話し、脚本と演出をした浜田市朝日町出身の劇作家美崎理恵さん(53)=東京都江東区=は「出演者の助け合いや多くの人の支えがあり、披露できた」と振り返った。



 

       































nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。