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あすの催し、山陰のニュース、他、 (出雲)(石見)(鳥取) [あすの催し]

  あすの催し、山陰のニュース、他、 (出雲)(石見)(鳥取)                           (山陰中央新報調べ)                     
【7月2日(月)催し : イベント (出雲)

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【7月2日(月)催し : イベント (鳥取)

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     益田・無人駅舎活用しパンカフェ 開店前から行列も                       (山陰中央新報調)

     無人駅舎を改装したパンカフェで、焼きたてのパンを購入する来店者

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 JR山陰線の無人駅、石見津田駅(島根県益田市津田町)の
駅舎を活用し、地元産の食材を使ったパンを提供するカフェ
「ほっとひとえき パンカフェH[ハート]T(はぁと)」が人気を
集めている。益田市安田地区の地域自治組織・安田地域づくり協議会
(沢江佑三会長)が地産地消や住民間の交流促進を目的に開設。
1日400個を完売する日もあるなど盛況で、無人駅舎がにぎわいを
生み出している。

 市がJR西日本から無償譲渡を受けて所有する無人駅舎活用などの
構想が、総務省の2017年度「地域の暮らしサポート実証事業」に
採択された。補助金2578万円を活用して駅舎を改修。同協議会が
市内の社会福祉法人と連携し、地区の高齢者を対象にした買い物
支援バスの運行に取り組むとともに、カフェを4月に開設し、
運営を担っている。

 カフェは毎週木~日曜日の4日間、午前11時から午後3時まで営業し、
元市職員2人を中心に女性3人で切り盛りしている。地元産のエリンギや
卵などを使った菓子パンや食パンなど25~30種類を用意し、
値段は1個130~320円。飲食できるテーブルやカウンターも設置し、
地元住民ら大勢の客が訪れ、開店前から行列ができることもあるという。

 無人駅の様変わりに、同協議会の沢江会長(71)は「駅舎を地産地消や
地域の経済循環の拠点として生かし、にぎわいを呼び込みたい」と意気込んでいる。

   



 



















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