あすの催し、山陰のニュース、他、（出雲）（石見）（鳥取）　：TVドラマ紹介ナビ：SSブログ

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あすの催し、山陰のニュース、他、（出雲）（石見）（鳥取）　　[あすの催し] [編集]

　 あすの催し、山陰のニュース、他、（出雲）（石見）（鳥取） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (山陰中央新報調べ)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
【１1月　１０日（日曜日）】あすの催し : イベント　（出雲）

松江市出身の落語家　幸之進・伸べえ二人会＠信楽寺午後２時～
４時、松江市竪町の同寺。前売り１５００円（当日２千円）。
小学生以上対象。雲州ばんじまし亭電話０９０（３７４７）０６４４。
松江おもしろ談義「家老屋敷における動物資源利用―
松江歴史館から出土した遺物より」午後２時～３時、松江市
殿町の松江歴史館。無料。原則申し込みだが定員に空きがあれば
当日参加可。60人。講師は同館の木下誠学芸係長。
同館電話０８５２（３２）１６０７。
宝探しをしよう！スコア・オリエンテーリング午前８時半、
雲南市木次町北原のさくらおろち湖自転車競技施設で受け付け開始。
１チーム２千円。地図とコンパスを使って、
制限時間内にできるだけ多くのチェックポイントを通過し、
ポイントの合計得点で順位を競うスポーツ。
峯寺弥山の紅葉ウオーキングと山の幸を食べる集い午前９時、
雲南市三刀屋町給下の一宮交流センター集合。昼食代込み２千円。
要申し込み。20人。峯寺遊山荘電話０８５４（４５）５８００。
行政相談午後２時～４時、松江市北田町の城東公民館。無料。

【１1月　１０日（日曜日）】あすの催し : イベント　（石見）

しまね映画祭「ボヘミアン・ラプソディ」午前10時、午後１時半、
浜田市黒川町の石央文化ホール。前売り一般１千円（当日１２００円）など。
行政相談午前９時～午後２時、浜田市旭町今市の旭公園市民体育館。無料。
第42回島根益田美都町神楽競演大会午後２時、益田市美都町
都茂のふれあいホールみと。前売り一般１８００円（当日２千円）、
小中学生１千円（当日１２００円）。
大会実行委員会電話０８５６（５２）２５３７。

【１1月　１０日（日曜日）】あすの催し : イベント　（鳥取）

安来節保存会鳥取支部発表会午前10時、鳥取市掛出町の
市民会館。前売り１５００円、当日１７００円。
同支部電話０８５７（５７）０１１９。
鳥取短期大学講演会「『令和』の改元と日本文化」午後２時～
３時半、倉吉市福庭の鳥取看護大学・鳥取短期大学の
シグナスホール。無料。要申し込み。講師は京都産業大学の
所功名誉教授。鳥取短期大学学生課電話０８５８（２６）１８１１。
第18回日野町民ミュージカル「ひのタウンのホスピタル～
とてもたいせつなもの～」午後１時半、６時、日野町
根雨の町文化センター。前売り一般１５００円（当日２千円）など。

期待膨らむ「神在みくじ」　出雲の万九千神社で特別祈願
神在みくじに見入る女性たち (山陰中央新報調べ)

　旧暦１０月の「神在月（かみありづき）」に出雲に
集まった八百万（やおよろず）の神々の前で、来年の
吉兆を占う特別祈願「神在みくじ」が８日、出雲市斐川町
併川の万九千神社（錦田剛志宮司）で始まった。県内外から
多くの女性が訪れ、神前で１年を振り返りながら
来年への期待を膨らませた。

　神在みくじは、神殿で神々からの答えを神職が
記すというもので、同神社では２０１７年に始まった。

　初日のこの日は、希望者が神殿に特別昇殿。玉串拝礼に
続いて錦田宮司（５０）が神殿奥で神々からの答えを
神在みくじに記し、参拝者一人一人に手渡した。

　友人４人と参拝した出雲市塩冶善行町、学習塾経営の
藤井妙子さん（６２）は「（神在みくじは）大吉だった。
自省、努力も怠らないようにしたい」と笑顔で話した。
特別祈願は２３日までの予定で、
５００人限定で受け付けることにしている。

　万九千神社は神々が最後に立ち寄って縁結びや農事などを
話し合う神議（かみはかり）を締めくくる場所とされ、
今年は１３日から２２日までが神在祭。大祭の２２日は来年の
稲の出来を占う「御種組（おたねぐみ）」、神職による
湯立（ゆだて）神楽、神々を送る神等去出（からさで）
神事などが執り行われる。例年２６、２７の両日に行ってきた
神在月特別祈願祭は本年から取りやめとした。

　　　　　