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あすの催し、山陰のニュース、他、 (出雲)(石見)(鳥取) [あすの催し]

あすの催し、山陰のニュース、他、 (出雲)(石見)(鳥取)                              (山陰中央新報調べ)   

【 11月 4日(水曜日)】あすの催し : イベント (出雲)

新型コロナウィルスによる肺炎の拡大などにより、
イベントが中止が相次ぎ、当面イベント案内は休止します。

【 11月 4日(水曜日)】あすの催し : イベント (石見)

新型コロナウィルスによる肺炎の拡大などにより、
イベントが中止が相次ぎ、当面イベント案内は休止します。

【 11月 4日(水曜日)】あすの催し : イベント (鳥取)

新型コロナウィルスによる肺炎の拡大などにより、
イベントが中止が相次ぎ、当面イベント案内は休止します。


繊細な動きで人情の機微 益田糸操り人形、1年ぶり公演
「三十三間堂棟木之由来 平太郎住家の段」を披露       する 益田糸操り人形 保持者会の会員= 益田市       有明町、島根県 芸術文化センター・グラントワ (山陰中央新報調べ)

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 島根県無形民俗文化財の伝統芸能「益田糸操り人形」
を継承する益田糸操り人形保持者会(23人)の
定期公演が1日、益田市有明町の県芸術文化センター・
グラントワであった。2005年の開館以来続く
定期公演は昨年11月以降、新型コロナウイルスの
影響で中止となっており、約1年ぶりの再開。
来場者131人が、人形の繊細な動きを楽しんだ。

 保持者会は芝居繁栄を祈る「寿三番叟
(ことぶきさんばそう)」をはじめ、恋人を
助けようとする女の思いを描いた「伊達娘恋の
緋廉子(ひがのこ) 八百屋お七の段」のほか、
「三十三間堂棟木之(むなぎの)由来 平太郎住家
(すみか)の段」「山本一流獅子の一曲」の4演目を披露した。

 人形遣いが高さ1.5メートルの歩み板の上から
13~18本の糸を操り、丈約70センチの人形に
微妙な動きを伝え、恐れや嘆きといった感情の
揺れを巧みに表現した。

    



 



















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