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あすの催し、山陰のニュース、他、 (出雲)(石見)(鳥取) [ あすの催し]


あすの催し、山陰のニュース、他、 (出雲)(石見)(鳥取)                                (山陰中央新報調べ)   

【 11月 14日(土曜日)】あすの催し : イベント (出雲)

新型コロナウィルスによる肺炎の拡大などにより、
イベントが中止が相次ぎ、当面イベント案内は休止します。

【 11月 14日(土曜日)】あすの催し : イベント (石見)

新型コロナウィルスによる肺炎の拡大などにより、
イベントが中止が相次ぎ、当面イベント案内は休止します。

【 11月 14日(土曜日)】あすの催し : イベント (鳥取)

新型コロナウィルスによる肺炎の拡大などにより、
イベントが中止が相次ぎ、当面イベント案内は休止します。


古里の邑南にドッグスクール開講 訓練士の西川さん
邑南町でドッグスクールを開いた西川翔さん (山陰中央新新報べ)

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 犬の訓練士の資格を持つ島根県邑南町矢上の
西川翔さん(28)が家庭犬向けの
ドッグスクールを開講し、奮闘している。
町内に犬の訓練拠点ができたのは初めて。
県外で経験を積み、Uターンした若者は、飼い主と
犬の信頼関係を深める手助けをしたいと町内を駆け回る。

 西川さんが訓練士を目指すことにしたのは
小学生のとき。授業で盲導犬と生活する視覚障害者の
講演を聴き、誰がどうやって訓練しているのか、
興味を持ったことがきっかけだった。

 矢上高校卒業後、岡山理科大学専門学校
ドッグトレーニング学科を経て、2012年に
滋賀県の訓練所に入所。警察犬や災害救助犬の
育成に携わり、18年に訓練士の資格を取得した。

 地元に帰って、自分が学んだことを生かしたい
との思いが高まり、2匹のシェパードとともに、
20年6月にUターン。実家に訓練拠点を構え、
飼い主と犬のコミュニケーションの場に
活用してほしいとドッグランも整備した。

 対象は家庭犬。飼い主宅を定期的に訪問し、
リードの使い方や、声の掛け方を一緒に
トレーニングする。うなる、かみつこうとする、
無駄ぼえをするなどの問題行動には助言もして、
飼育を手助けする。

 「飼い主が個性を理解し、上下関係や
信頼関係を正しく築くことが大切」と西川さん。
今後は町外での活動も視野に入れ、飼い主と
犬の心のつながりをサポートしたいと笑顔で話す。
  



 



















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