SSブログ

あすの催し、山陰のニュース、他、 (出雲)(石見)(鳥取) [あすの催し]

あすの催し、山陰のニュース、他、 (出雲)(石見)(鳥取)                              (山陰中央新報調べ)   

【 12月 7日(月曜日)】あすの催し : イベント (出雲)

新型コロナウィルスによる肺炎の拡大などにより、
イベントが中止が相次ぎ、当面イベント案内は休止します。

【 12月 7日(月曜日)】あすの催し : イベント (石見)

新型コロナウィルスによる肺炎の拡大などにより、
イベントが中止が相次ぎ、当面イベント案内は休止します。

【 12月 7日(月曜日)】あすの催し : イベント (鳥取)

新型コロナウィルスによる肺炎の拡大などにより、
イベントが中止が相次ぎ、当面イベント案内は休止します。


夢乗せて「つぼ焼きイモ」 地域おこし協力隊員が始める
つぼ焼きイモの販売を始めた中村優史さん (山陰中央新報調べ)

PN0000000000000020302.jpg

 つぼの中でサツマイモを焼く「つぼ焼きイモ」を、
島根県川本町の地域おこし協力隊員、中村優史さん
(46)が3日、同町川本の自宅前で販売し始めた。
にぎわい創出が狙いで、初日は早速地域住民が
駆けつけ、焼きたての芋を買い求めた。
月2回隔週木曜に販売する予定で、移動手段がない
高齢者には注文制の配達も検討している。

 川本町出身の中村さんは母親の出身地である
沖縄県での事務職や、浜田市三隅町での木炭生産と
いった経験を経て2019年10月、川本町の
地域おこし協力隊員に就任。炭焼きを学んでいた際に
存在を知った、つぼ焼きイモでの町おこしを思い立った。

 金属製の芋掛けにサツマイモを差してつぼの
中に入れ、低温で2時間半ほどかけて火を入れる。
熱源の炭と芋を離し、つぼからの反射熱も
加えてじっくりと蒸し焼きにすることで、しっとり
とした食感と甘さを出すのが特徴。独学で焼き方を習得した。

 つぼは高さ約80センチ、直径約50センチで、
愛知県の伝統工芸品・常滑焼の職人が手作りする。
中村さんは3基を購入し、週末を中心に県内
各地のイベントに出店しながら芋焼きの腕を磨くと
同時に、口コミや会員制交流サイト(SNS)で評判を広げた。




 



















nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。