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あすの催し、山陰のニュース、他、 (出雲)(石見)(鳥取)   [ あすの催し]

あすの催し、山陰のニュース、他、 (出雲)(石見)(鳥取)                              (山陰中央新報調べ)   

【 12月 8日(火曜日)】あすの催し : イベント (出雲)

新型コロナウィルスによる肺炎の拡大などにより、
イベントが中止が相次ぎ、当面イベント案内は休止します。

【 12月 8日(火曜日)】あすの催し : イベント (石見)

新型コロナウィルスによる肺炎の拡大などにより、
イベントが中止が相次ぎ、当面イベント案内は休止します。

【 12月 8日(火曜日)】あすの催し : イベント (鳥取)

新型コロナウィルスによる肺炎の拡大などにより、
イベントが中止が相次ぎ、当面イベント案内は休止します。


島根在住6作家、知事に自作解説 第67回日本伝統工芸展
丸山達也県知事(中央)に、自身の作品(左)を紹介 する内田和秀さん= 松江市袖師町、島根県立美術館 (山陰中央新報調べ)

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 日本工芸界最大規模の公募展「第67回日本伝統
工芸展」(山陰中央新報社など主催)に入選した
島根県在住作家6人が5日、松江市袖師町の島根県
立美術館で丸山達也県知事に作品を紹介した。

 入選した県在住作家のうち、松江市法吉町の陶芸家、
内田和秀さん(47)は、ろくろで形成したつぼに
粘土で肉付けし、釉薬(ゆうやく)をかけない部分に
幾何学模様の白線を描いた「縹繧幾何文壺
(ひょううんきかもんつぼ)」を紹介し、作品の
造形や模様のこだわりを説明した。

 同市東本町4丁目の省胎七宝作家の松本三千子さん
(53)は、釉薬の色調を抑え、竹の棹(さお)を
造形した省胎七宝鉢「そよぐ」について、清涼な
風が竹林に吹く様子を表現したとし「遠目で見ると
すっきりしているものの、近くで見ると
複雑で力強さを感じる作品」と語った。

 丸山知事は「伝統的な手法の中に作家の工夫した
要素が取り入れられることで、個性的で美しい
作品が生まれてくることを実感した」と話した。

 同展は工芸技術の継承と保護育成を目的に
1954年から毎年開催。陶芸、染織、漆芸、金工、
木竹工、人形、諸工芸7部門の洗練された
270点が展示されている。25日まで。




 



















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