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あすの催し、山陰のニュース、他、 (出雲)(石見)(鳥取) [ あすの催し]

あすの催し、山陰のニュース、他、 (出雲)(石見)(鳥取)                                (山陰中央新報調べ)   

【 1月 1日(金曜日)】あすの催し : イベント (出雲)

新型コロナウィルスによる肺炎の拡大などにより、
イベントが中止が相次ぎ、当面イベント案内は休止します。

【 1月 1日(金曜日)】あすの催し : イベント (石見)

新型コロナウィルスによる肺炎の拡大などにより、
イベントが中止が相次ぎ、当面イベント案内は休止します。

【 1月 1日(金曜日)】あすの催し : イベント (鳥取)

新型コロナウィルスによる肺炎の拡大などにより、
イベントが中止が相次ぎ、当面イベント案内は休止します。


     寄木細工でSDGsバッジ 日南の工房に全国から注文
     人気を呼ぶ17樹種を使った      寄木細工の SDGsバッジ              (山陰中央新報調べ)

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 国連が定める持続可能な開発目標
(SDGs=エス・ディー・ジーズ)を表す寄木
細工のバッジが、経営者や女性を中心に
人気を集めている。考案し製作するのは鳥取県
日南町福塚の白谷(しろいたに)工房。
町産木材や廃材などを使い、木のぬくもりが感じられると
全国各地から注文が舞い込んでおり、
木工職人が細かい手作業に追われている。

 SDGsは貧困や飢餓、健康・福祉、平和と公正、
経済成長、気候変動など21世紀の世界が抱える課題を
17目標として掲げ、各国に2030年までに達成するよう促す。

 バッジはSDGsの17目標を表すため、
主に日南産のヒノキ、ケヤキ、サクラ、トチ、クリなど
木肌の違う17樹種を使って製作。素材は廃材や
使い道のない端材で、ブナは工房を構える旧福栄保育園の真向かい
に立ち、近く解体される旧福栄小学校の建材を再利用している。

 作業は各樹種を二等辺三角形(辺の長さ4.8ミリ~13ミリ、
厚さ7.5ミリ)に加工して組み合わせ、
木工旋盤でリング状(長径2.4ミリ)に仕上げる。
熟練の技が要求され、一週間で100個作るのが精いっぱいという。

 昨年7月、町が国の自治体SDGs未来都市に
選定されたのを記念して考案。半年前から会員制
交流サイト(SNS)で1個3850円で紹介したところ、
県内の経済団体や鳥取大から大量注文が入り、
今では木のぬくもりと洗礼されたデザインに魅了された
女性からの依頼が相次ぐ。

 人気女優のヘアアクセサリーを手掛けた工房代表の
中村建治さん(45)は「循環型社会を意識して商品化した。
SDGsの認知度アップにつながればうれしい」と話す。




 



















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