あすの催し、山陰のニュース、他、（出雲）（石見）（鳥取）　：TVドラマ紹介ナビ：SSブログ

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あすの催し、山陰のニュース、他、（出雲）（石見）（鳥取）　　[あすの催し] [編集]

あすの催し、山陰のニュース、他、（出雲）（石見）（鳥取） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (山陰中央新報調べ)　　　

【　1月　13日（水曜日）】あすの催し : イベント　（出雲）

新型コロナウィルスによる肺炎の拡大などにより、
イベントが中止が相次ぎ、当面イベント案内は休止します。

【　1月　13日（水着曜日）】あすの催し : イベント　（石見） 新型コロナウィルスによる肺炎の拡大などにより、
イベントが中止が相次ぎ、当面イベント案内は休止します。

【　1月　13日（水曜日）】あすの催し : イベント　（鳥取） 新型コロナウィルスによる肺炎の拡大などにより、
イベントが中止が相次ぎ、当面イベント案内は休止します。

　　　　　 協力隊員がオーダー服起業　地元素材で染色の生地使用

　　　　　慣れた手つきで縫製を行う山本　　　　　かおりさん＝島根県飯南町八神 　　　　　　　　　　　　　　　（山陰中央新報調べ）

　昨年８月まで島根県飯南町の地域おこし協力
隊員として、町おこしの支援活動に取り組んだ
山本かおりさん（３４）が、同町で注文縫製業を
立ち上げ、
飯南で採れた果物や樹木を生かした服を縫製し、
販売している。実店舗は持たず、商品の採寸や受け
渡しは訪問、配達で行う。地域資源を活用しながら
「着る」をテーマに町の活性化を図る。

　山本さんは出雲市佐田町出身。専門学校卒業後に
大阪市にあるアパレル関係の会社に約１０年間勤務し、
デザインを基に服の型紙を作るパタンナーなどを
経験した。２０１７年８月に祖父母のいる飯南町に移住し、
協力隊員として国道５４号周辺の活性化を中心に活動してきた。

　活動の傍ら「人の１日を左右する着衣を
明るくしたい」との思いで、町の支援制度を利用して
昨年１月、起業に踏み切った。山本さんの名前
「Ｋａｏｒｉ」から取った「ａｏｉ（アオイ）」と
「縫製職人」から付けた社名は「アオイニードルワーク」。
現在は同町八神に事務所を構え、町内外の顧客を
訪問する。一カ月で相手にする顧客数は、６０人近くに上る。

　町内で採れたブルーベリーやトチで染めた
紫色やオレンジ色など、四季の恵みで彩りを加えた生地で
服を縫製。ズボンの裾上げや着丈つめ、破れ補修を行う
「お直し」のほか、顧客の要望に応えるオーダースーツの
販売も利用者から好評を得ている。

山本さんは「今後は展示販売会にも挑戦していきたい」と意気込む。

　問い合わせは、電話０８０（３８８０）５２７０。
受付時間は午前１０時から午後５時まで。訪問、
配達は祝日を除く平日のみ可能。オーダースーツは男性のみ。