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あすの催し、山陰のニュース、他、 (出雲)(石見)(鳥取) [あすの催し]

あすの催し、山陰のニュース、他、 (出雲)(石見)(鳥取)                                (山陰中央新報調べ)   

【 1月 21日(木曜日)】あすの催し : イベント (出雲)

新型コロナウィルスによる肺炎の拡大などにより、
イベントが中止が相次ぎ、当面イベント案内は休止します。

【 1月 \21日(木曜日)】あすの催し : イベント (石見)

新型コロナウィルスによる肺炎の拡大などにより、
イベントが中止が相次ぎ、当面イベント案内は休止します。

【 1月 21日(木曜日)】あすの催し : イベント (鳥取)

新型コロナウィルスによる肺炎の拡大などにより、
イベントが中止が相次ぎ、当面イベント案内は休止します。


加藤登紀子さん「江の川」ソング制作へ 住民との交流が縁
江の川流域の現地訪問時、記念植樹する加藤登紀子さん。奥は口羽 秀典住職=2020年10月8日、島根県 邑南町下口羽、延命寺 (山陰中央新報調べ)

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 「百万本のバラ」などで知られる歌手の
加藤登紀子さん(77)が、江の川をテーマに
したオリジナル曲を作成する。流域の観光振興を
目指す一般社団法人「江の川・さくらライン
観光推進機構」(今井聖造理事長)が制作を依頼。
8月に江津市内でお披露目する計画だ。

 機構の理事を務める延命寺(島根県邑南町下口羽
)の口羽秀典住職(71)が、加藤さんと30年来の
親交があるのがきっかけとなった。

 両者を結びつけたのは自然への強い愛着。
国連環境計画(UNEP)親善大使を務めるなど
環境問題に熱心な加藤さんは江の川の環境保全に
励む口羽住職と古くから意気投合し、幾度となく
延命寺を訪問。加藤さんの夫・故藤本敏夫さんの
戒名も口羽住職が付けた縁がある。

 機構側はこの縁を知り、過去にも地方の原風景を
題材にした曲を手掛けた加藤さんに依頼。
島根、広島両県を流れる川の魅力を広くPRし、地域
振興や集客につなげたいとの趣旨が理解され、快諾を得た。

 加藤さんは昨年10月、江津市から広島県三次市に
かけての流域を2泊3日の日程で巡った。同機構役員の
案内を受け、幾たびも水害に見舞われつつも同時に
地域へ恩恵をもたらしてきた川の雄大な景観を眺め、
曲のイメージを高めた。

 現地訪問時、江の川について「まず何よりも美しく、
そして地域の人々に親しまれてきた歴史ある川」と
高く評価し、創作意欲をたぎらせていた。

 今井理事長(76)は「(江の川の)流域の歴史を広く
知ってもらい、地域のファンを増やしたい」と期待している。
    



 



















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