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あすの催し、山陰のニュース、他、 (出雲)(石見)(鳥取) [あすの催し]

あすの催し、山陰のニュース、他、 (出雲)(石見)(鳥取)                                (山陰中央新報調べ)   

【 1月 23日(土曜日)】あすの催し : イベント (出雲)

新型コロナウィルスによる肺炎の拡大などにより、
イベントが中止が相次ぎ、当面イベント案内は休止します。

【 1月 \23日(土曜日)】あすの催し : イベント (石見)

新型コロナウィルスによる肺炎の拡大などにより、
イベントが中止が相次ぎ、当面イベント案内は休止します。

【 1月 23日(土曜日)】あすの催し : イベント (鳥取)

新型コロナウィルスによる肺炎の拡大などにより、
イベントが中止が相次ぎ、当面イベント案内は休止します。


コロナ差別なくそう 浜田で思い表すリボン作り
シトラスリボン作りに打ち込むメンバーたち=浜田市 下府町、コミュニティースペース hamairo (山陰中央新報調べ)

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 新型コロナウイルスの感染者や、感染リスクの
高い医療関係者らを差別しない運動「シトラス
リボンプロジェクト」が全国的な広がりを見せる中、
島根県浜田市内でも手芸愛好者が中心となり、
目印となるリボン作りを進めている。丹精を込めた
約3千個を完成させ、2月に浜田市役所窓口
(浜田市殿町)で配る。同市内の小学校にも配布し、
差別撲滅への思いを伝える。

 プロジェクトは感染しても普通に暮らせる
大切さを説き、感染者や医療従事者に対する
差別や偏見をなくす取り組み。愛媛県内の有志が
2020年4月に始め、北海道から沖縄県まで波及した。

 リボンは運動の象徴で、1本のひもから、それぞれ
「地域」「家庭」「職場(学校)」を意味する三つの輪を作る。

 製作を手掛けるのは「シトラスリボンin
浜田」(大崎広美代表)のメンバーで、
20年末にテレビ番組で運動を知り、活動を
思い立った。地元の島根県立大の学生から60代
までの11人が年明けから週3回、浜田市
下府町のコミュニティースペース「hamairo
(ハマイロ)」に集まり、製作に打ち込む。

 浜田市内ではこれまで9人の陽性が確認された。
市内でうわさ話が絶えない中、感染者への
思いやりと医療関係者への敬意を込める。
素材は江戸打ちひも、クラフトテープ、スエード
生地とさまざま。種類の多さと表裏両面を叶
(かのう)結びで仕上げるのが愛好者らしいこだわりだ。

 大崎代表(50)=浜田市下有福町=は
「医療関係者をねぎらい、感染者への差別を
なくすという気持ちを一つ一つの
リボンで表したい」と話している。




 



















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