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あすの催し : あす(25日)のイベント [あすの催し]

あすの催し : あす(25日)のイベント (山陰中央新報調べ)

出 雲
 
▼原礼子と歌う一風亭音楽のつどい 午前10時~11時半、安来市安来町のやすぎ
  懐古館一風亭。
 
▼親鸞聖人アニメ映画上映会と解説 安来市安来町の安来中央交流センター1階十神集会室。
  午前10時、第4巻解説。午後1時半、第5巻解説。
 
▼おはなしタイム 午前10時半、安来市広瀬町広瀬のひろせ図書室。
 
▼親鸞聖人アニメ映画上映会と解説 松江市西津田6丁目の市総合文化センター。午前10時、
  第4巻。午後1時半、第5巻。
 
▼リズム体操研修会 午前9時半~11時、雲南市木次町新市の高齢者コミュニティセンター。
  無料。自分で体調が管理できる人対象。高齢者向けの軽体操や健康情報交換など。
 
▼プロレスリングZERO1 神々の国しまねツアー2013 午後6時半、出雲市今市町の
  出雲体育館。S席5千円、自由席3千円、小学生入場無料。益田市出身の
  日高郁人選手が出場予定。

 
  <石 見
 
▼行政相談 午前10時~正午、益田市美都町宇津川の二川地区振興センター。予約不要。
  相談無料。


 
         米子・淀江で和傘の浜干し                                             (山陰中央新報調べ)

14年ぶりに淀江海岸に お目見えした淀江傘

米子市淀江町淀江、

淀江海岸
 
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米子市淀江町に伝わる淀江傘を作る工程の一つ「浜干し」が23日、同町淀江の淀江海岸で
14年ぶりに行われた。秋晴れの空の下、色鮮やかな和傘50本が花のように砂浜に咲き誇った。

 「浜干しをまた見たい」という声を受け、淀江傘伝承の会(山本絵美子会長)が実施。淀江傘は、
江戸時代から同町で生産が始まった和傘で、昭和初期から中期の生産最盛期には、
1万本の傘が海岸を埋め尽くし、和傘の浜干しは淀江の生活の一風景だった。

 浜干しは、70工程ある和傘作りの最終段階。油を塗った直径120センチの和傘を開いて
砂浜に差し、日光と砂の熱、海からの風を利用して乾燥させる。

 同会の会員5人が蛇の目傘や番傘、男傘、舞踊傘を一つ一つ砂浜に差し、山本会長(64)は
「天気、海風、申し分ない絶好の傘干し日和。傘が喜んでいる」と
懐かしい情景を見つめていました。































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