しおかぜ駅伝 石見路に４１チーム 来月８日号砲

　　　　　　　　　 しおかぜ駅伝　石見路に４１チーム　来月８日号砲
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（山陰中央新報調べ）

１２月８日に開催される第２２回浜田－益田間駅伝競走大会

（愛称・しおかぜ駅伝＝浜田市、益田市、島根陸上競技協会、

山陰中央テレビ、山陰中央新報社主催、ジュンテンドー特別協賛、

山陰合同銀行、中国電力、ＪＡグループ島根、浜田マルヰ協賛）の

出場チームが、２２日の大会実行委員会の会議で正式に決まった。

前回より１チーム多い４１チームが、師走の石見路を駆け抜ける。
　


大会は原則として「平成の大合併」前の旧市町村単位でチーム編成する。出雲部からは、
前回覇者の出雲、２年ぶりの王座を狙う松江、８年ぶりの出場となる島根、復活２年目の
雲州平田などがエントリー。石見部からは、前回それぞれ３～５位を占めた江津、浜田、
益田などが出場する。

　レースは午前９時半に益田市乙吉町の益田陸上競技場をスタートし、浜田市原井町の しまねお魚センター前までの９区間４２・１９５キロでたすきをつなぐ。　 　

　　　

　　　　　　　　　　益田で本社杯争奪かるた大会 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（山陰中央新報調べ）

懸命に札を取り合う参加者 　



第２７回山陰中央新報社杯争奪かるた大会が２３日、益田市元町の市民学習センターであった。
同市をはじめ、松江、出雲両市、奥出雲、美郷、津和野各町から参加した
７０人が熱戦を繰り広げた。

　山陰中央新報社と益田市かるた協会が主催。小学校３年から高校一般までの７部門と、
小学生が参加する五色かるたの２部門（青桃、黄緑）で行われた。
参加者は計５０枚の取り札の位置を暗記しながら、
読み手の声に集中して札を取り合った。

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