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女子のきき酒「Pリーグ」 来月県大会開催 [女子のきき酒「Pリーグ」]

女子のきき酒「Pリーグ」 来月県大会開催
                          (山陰中央新報調べ)

松江大会でじっくり吟味する参加者

1月14日、松江市朝日町、

ビストロ庵タンドール
 
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“女酒力(じょしゅりょく)”を競え-。島根県内4地区で開催された女性対象の利き酒大会・
Pリーグの県チャンピオンを決める「クライマックス2013」が12月8日、松江市内で開かれる。
酒どころ・島根の初代利き酒女王を決めるガチンコ勝負の飲み比べ。地区大会では
名勝負が繰り広げられただけに、関係者の期待が高まっている。

 島根には酒造りの神を祭る出雲市の佐香神社(別名・松尾神社)があるほか、多くの酒蔵や
名酒で知られる。Pリーグは、地酒を盛り上げることで地域を盛り上げたいと、酒好きの
有志でつくる地酒未来酔進協議会(松江市)などが、県内の酒造会社の協力を得て今年
初企画した。Pは「ポン酒」(日本酒)、「プリンセス」(姫)、「プリティ」(かわいい)にちなむ。

 1月から、松江、出雲、奥出雲、石見の4地区で開催。決勝に進んだ2人が銘柄を当て続け、
いつまでも決着がつかずに2人を優勝者とするほど白熱した大会もあった。

 県大会は、4地区からそれぞれベスト4以上が出場し、リーグ戦に続いてトーナメント戦で競う。
地区大会は別々に用意された3、4種類の日本酒を味わい、同一銘柄を当てるルールだったが、
酒豪がそろう県大会では5種類に増やす。

 本番は午後7時から松江市白潟本町のスティックビル。Pリーグ出場者の同伴者と招待者
のみが観戦できる。

 来年以降も継続予定で、同協議会メンバーでPリーグを担当する堺久幸さん(39)は
「1年間の総決算。(来場者には)ハイレベルな戦いを楽しんでほしい」と話す。
  

  
   岩壁に黄色映えて大イチョウ見頃 出雲・岩根寺
                         (山陰中央新報調べ)

岩根寺の本堂脇で鮮やかに色づいた大イチョウ  

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出雲市朝山町の神朝山・岩根寺で、本堂脇にそびえる大イチョウが今年も見頃を迎え、
鮮やかに色づいた葉が地元住民らの目を楽しませている。

 岩根寺は、高さ10メートルを超える断崖のくぼ地に本堂が建っている。傍らをノウゼンカズラの
つるが崖の上に向かって伸びる幻想的な光景が人気を集め、近年多くの人が訪れるようになった。

 大イチョウはかつて地元住民が植えたとされ、樹齢は約120年という。灰色の岩壁を背に、
鮮やかな黄色の葉が映えている。

 地元の朝山コミュニティセンターの石橋貞則センター長は「今月下旬に入り、一斉に色づいた。
1週間くらいは楽しめるのでは」と話している。

































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