あすの催し : あす（３日）のイベント

　　　　　　　　あすの催し : あす（３日）のイベント
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（山陰中央新報調べ）

　　＜出　雲＞
　
▼正月鼕（どう）揃（そろ）い打ち　午前１１時、安来市広瀬町広瀬の広瀬ショッピングセンター。

　
　　＜石　見＞
　
▼新春神楽　午後５時～１０時、大田市温泉津町小浜の温泉津まちづくりセンター。無料。
　　石見神楽温泉津舞子連中など。
　
▼新春！石見神楽公演　午後２時～４時、浜田市野原町の世界こども美術館。無料。
　
▼新春神楽鑑賞会～神話と伝説を再現する　午前１０時、益田市下種町の種公民館。入場無料。
　　出演は種神楽保存会。

　
　　＜鳥　取＞
　
▼新春企画展「天高く」～全国の変わり和凧（だこ）展　午前１０時～午後３時
　　（土・日曜、祝日は５時）、鳥取市覚寺堤下１丁目の渡辺美術館。一般９００円など。
　　２月３日まで（火曜休館）。



　

　　　　　　　　　動物名にちなんだ魚紹介　出雲市・ゴビウス 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（山陰中央新報調べ）

英語名がライオンフィッシュのハナミノカサゴを観賞する来館者
　


水族館が動物園に－。動物の名前にちなんだ魚を紹介する特別展「名前から広がる水中世界」が、
島根県出雲市園町の宍道湖自然館ゴビウスで開かれ、子どもたちを楽しませている。２月３日まで。

　水中生物に興味を持ってもらおうと、同館が企画。「動物園の人気者」「草食動物」「肉食動物」
「なぜ？なぜ？」の４ゾーンに分かれ、国内外に生息する１７種類５０匹を紹介している。

　姿が牛の舌に似ているササウシノシタや馬の顔をしたウマヅラハギ、
英語名がライオンフィッシュのハナミノカサゴなど、動物を連想させる魚がずらり。

　恐ろしい顔のオオカミウオ、長いひげや泳ぐ姿がイタチのようなイタチウオ、
映画「ファインディング・ニモ」でおなじみの愛らしいカクレクマノミも注目を集め、
家族連れが“水中動物園”を楽しんでいる。

　入館料は大人５００円、小中学生・高校生２００円。開館は午前９時半～午後５時までで、
毎週火曜は休館となっている。

タグ：山陰中央新報 あすの催し