あすの催し :山陰の イベント他 (出雲) (石見) (鳥取) [あすの催し]
あすの催し :山陰の イベント他 (出雲) (石見) (鳥取) (山陰中央新報調べ)
【10月18日(土)】(出雲)
清水寺ナイトウオーク 午後7時、安来市清水町の同寺。無料。要予約。19日も。
市観光協会電話0854(23)7667。
比婆山の柱状節理を行く! 午前10時、安来市伯太町横屋の比婆山観光案内所。300円。
要予約。市観光協会電話0854(23)7667。
【10月18日(土)】(石見)
秋の山野草展 午前9時~午後5時、江津市敬川町の山陰植木鉢センター。入場無料。
19日午後4時まで。
歯車でつくるアクセサリー 午後1時~4時、浜田市野原町の世界こども美術館。200円。
子ども映画会「うっかりペネロペ楽しくて大忙し」 午後1時半、浜田市黒川町の中央図書館。
鷺の舞ムジカ合唱団20周年記念コンサート 午後6時半、津和野町後田の安野光雅美術館。
【10月18日(土)】(鳥取)
アートシアター映画「鎌倉なんとかナーレ」 午後2時、鳥取市東町2丁目の県立博物館。
鳥取環境大学公開講座 地域の知の拠点「まんがを通して探求する子どもの心、おとなの心」
午前10時半、鳥取市尚徳町の県立図書館。入場無料。要予約。講師は環境学部の
藤田恵津子准教授。同大学企画課電話0857(38)6704。
水害・土砂災害に関するシンポジウム 午後1時、鳥取市掛出町の市民会館。
米子なつかしの名画劇場 午前10時、米子市角盤町2丁目の市公会堂。
前売り500円(当日700円)。10時「大誘拐」、正午「特別上演・エレキ紙芝居」、
午後1時半は「女は男のふるさとヨ」、6時半「本日休診」。
60人の集落に人呼ぼう 江津・金田住民と東京の若者ら (山陰中央新報調べ)
トークセッションでプロジェクトの狙いや展開について話し合う出席者=江津市金田町、金田公民館
過疎高齢化が進む人口約60人の島根県江津市金田町で、集落の維持と活性化を目指す
「KANETA(かねた)ムラハジメプロジェクト」が進行している。地元住民と市内外の
若者たちが連携して企画。「60人の町に600人が関わる」を目標に掲げ、
交流人口拡大やビジネス創出などに取り組み、まちおこしを進めている。
江の川流域で農業が主要産業の同町は、河口付近の市中心部から約3キロ上流に位置。
地元の金田公民館によると、1960年前後に約200人だった人口は現在、
全29世帯59人。高齢化率は60・9%で、高校生以下の住民はいない。
プロジェクトは、中心メンバーのイベントプランナー戸田耕一郎さん(38)=東京都出身、
江津市松川町=が1月、東京から浜田市にある妻の実家に帰省中、訪れた江津市内の
飲食店で市民から「このままでは金田町は消えるかも」と聞いたのがきっかけ。同席した、
まちづくり会社「創」の役員余村昭さん(41)=同市江津町=らと「集落に人を呼び込もう」と
意気投合し、地元住民に企画を提案して実行委員会を組織。4月に本格始動した。
プロジェクトの輪を広げようと、今月10日から3日間、金田公民館周辺で
キックオフイベントを開催。地元食材を使った料理や音楽ライブ、ヨガ、キャンプなど
各種体験会を企画し、地方との交流に関心を持つ関東在住者のグループ「まちむすび」
(東京都)のメンバー25人も参加して催しを盛り上げた。
最終日は同公民館に約50人が集まってトークセッションを実施。出席者がプロジェク
狙いのほか、建物緑化や観賞用として需要があるコケの生産や商品化、住民と交流する
観光ツアーなど金田町でのビジネスアイデアを披露した。
同公民館の村尾健二郎館長(75)は「金田でもこんなことができる、と若者に教えてもらった。
若い人が来てくれると地域に元気が出る」と喜び、戸田さんは「継続的に町づくりに関わり、
地域行事の維持や人を呼び込む仕掛けを、地元の皆さんと一緒に考えたい」と話した。
【10月18日(土)】(出雲)
清水寺ナイトウオーク 午後7時、安来市清水町の同寺。無料。要予約。19日も。
市観光協会電話0854(23)7667。
比婆山の柱状節理を行く! 午前10時、安来市伯太町横屋の比婆山観光案内所。300円。
要予約。市観光協会電話0854(23)7667。
【10月18日(土)】(石見)
秋の山野草展 午前9時~午後5時、江津市敬川町の山陰植木鉢センター。入場無料。
19日午後4時まで。
歯車でつくるアクセサリー 午後1時~4時、浜田市野原町の世界こども美術館。200円。
子ども映画会「うっかりペネロペ楽しくて大忙し」 午後1時半、浜田市黒川町の中央図書館。
鷺の舞ムジカ合唱団20周年記念コンサート 午後6時半、津和野町後田の安野光雅美術館。
【10月18日(土)】(鳥取)
アートシアター映画「鎌倉なんとかナーレ」 午後2時、鳥取市東町2丁目の県立博物館。
鳥取環境大学公開講座 地域の知の拠点「まんがを通して探求する子どもの心、おとなの心」
午前10時半、鳥取市尚徳町の県立図書館。入場無料。要予約。講師は環境学部の
藤田恵津子准教授。同大学企画課電話0857(38)6704。
水害・土砂災害に関するシンポジウム 午後1時、鳥取市掛出町の市民会館。
米子なつかしの名画劇場 午前10時、米子市角盤町2丁目の市公会堂。
前売り500円(当日700円)。10時「大誘拐」、正午「特別上演・エレキ紙芝居」、
午後1時半は「女は男のふるさとヨ」、6時半「本日休診」。
60人の集落に人呼ぼう 江津・金田住民と東京の若者ら (山陰中央新報調べ)
トークセッションでプロジェクトの狙いや展開について話し合う出席者=江津市金田町、金田公民館
過疎高齢化が進む人口約60人の島根県江津市金田町で、集落の維持と活性化を目指す
「KANETA(かねた)ムラハジメプロジェクト」が進行している。地元住民と市内外の
若者たちが連携して企画。「60人の町に600人が関わる」を目標に掲げ、
交流人口拡大やビジネス創出などに取り組み、まちおこしを進めている。
江の川流域で農業が主要産業の同町は、河口付近の市中心部から約3キロ上流に位置。
地元の金田公民館によると、1960年前後に約200人だった人口は現在、
全29世帯59人。高齢化率は60・9%で、高校生以下の住民はいない。
プロジェクトは、中心メンバーのイベントプランナー戸田耕一郎さん(38)=東京都出身、
江津市松川町=が1月、東京から浜田市にある妻の実家に帰省中、訪れた江津市内の
飲食店で市民から「このままでは金田町は消えるかも」と聞いたのがきっかけ。同席した、
まちづくり会社「創」の役員余村昭さん(41)=同市江津町=らと「集落に人を呼び込もう」と
意気投合し、地元住民に企画を提案して実行委員会を組織。4月に本格始動した。
プロジェクトの輪を広げようと、今月10日から3日間、金田公民館周辺で
キックオフイベントを開催。地元食材を使った料理や音楽ライブ、ヨガ、キャンプなど
各種体験会を企画し、地方との交流に関心を持つ関東在住者のグループ「まちむすび」
(東京都)のメンバー25人も参加して催しを盛り上げた。
最終日は同公民館に約50人が集まってトークセッションを実施。出席者がプロジェク
狙いのほか、建物緑化や観賞用として需要があるコケの生産や商品化、住民と交流する
観光ツアーなど金田町でのビジネスアイデアを披露した。
同公民館の村尾健二郎館長(75)は「金田でもこんなことができる、と若者に教えてもらった。
若い人が来てくれると地域に元気が出る」と喜び、戸田さんは「継続的に町づくりに関わり、
地域行事の維持や人を呼び込む仕掛けを、地元の皆さんと一緒に考えたい」と話した。
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2014-10-17 00:00
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