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あすの催し :山陰の イベント他 (出雲) (石見) (鳥取) [ あすの催し]

あすの催し :山陰の イベント他 (出雲) (石見) (鳥取) (山陰中央新報調べ)

【11月15日(土)】イベント(出雲)

月山富田城を攻略せよ! 午前10時、安来市広瀬町町帳の歴史資料館。500円。
要予約。市観光協会電話0854(23)7667。
雲南法人会文化講演会「人を育てる」 午後1時、雲南市木次町里方のチェリヴァホール。
無料。要整理券。福岡県南蔵院の林覚乗住職の講演。
館長講座・考古学はややこしや!第2回「前方後方墳と前方後円墳」 午後2時、出雲市
大津町の出雲弥生の森博物館。300円。要予約。80人。同館電話0853(25)1841。

【11月15日(土)】イベント(石見)

ソプラノDUOコンサート 午後7時、大田市仁摩町天河内の仁摩サンドミュージアム。
前売り一般2千円(当日2300円)、高校生以下1千円(同1200円)。
寒蘭展とyukoクラフト展 午前9時~午後5時、江津市敬川町の山陰植木鉢センター。
入場無料。16日午後4時まで。
浜田養護学校はまようまつり 午前9時半~午後2時半、浜田市国分町の浜田養護学校。
第10回上今明石見神楽かたりべの会「浜田市の石見神楽について」 午前10時~午後5時、
浜田市三隅町井野上今明の上今明集会所。古代出雲歴史博物館の藤原宏夫主任
学芸員の講演。午後からは神楽上演。
しまね映画祭・益田会場「世界の果ての通学路」 午前10時、午後2時、6時半、
益田市有明町のグラントワ。前売り一般1千円(当日1200円)など。

【11月15日(土)】イベント(鳥取)

劇的集団ヤブこぎ第4回公演 すべての風景の中にあなたがいます 午後6時、米子市
末広町のガイナックスシアター。前売り600円(当日800円)。16日午後1時半、5時半も。
とっとり里山資本主義フォーラム 午後1時、日南町霞の町総合文化センター。タレントの
高木美保さんの基調講演「私の里山ライフ-命あふれる里山」、トークセッションも。
県林政企画課電話0857(26)7300。


   日南町に松本清張資料室 父の出身地、書画など展示                        (山陰中央新報調べ)

13日開設を前に、展示準備に追われる関係者=鳥取県日南町矢戸

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 社会派文学の巨匠、松本清張(1909~92年)の父親が生まれた鳥取県日南町矢戸に13日、
松本清張資料室がオープンする。地元の親戚縁者に清張が贈った書画など貴重な資料
50点余りを展示。「私の心のふるさと」と言わしめた矢戸で、開設準備に追われる関係者は
「昭和の文豪との縁を後世に伝えたい」と言う。

 父親の峯太郎は旧矢戸村の生まれ。米子市内の松本家に養子に出され、青年期に出奔した
広島市で母タニと結婚。長男の清張は幼少期、手枕の峯太郎に抱かれ、矢戸の思い出を
聞かされたのが常だった。

 松本清張文学碑前の国道183号拡幅工事に伴い、地元の日野上まちづくり協議会と、
矢戸と松本清張を語る会が計画。文学碑に程近い日野上地域振興センター内に
設けることにした。

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松本清張の自画像
 資料室は広さ約15平方メートル。芥川賞作家になった清張が61年に初めて矢戸を訪問した
際などにしたためた色紙「伯耆矢戸訛なつかし杉匂う」や掛け軸「父は郷里を想いながら
一生他国で過ごした 私は父の眼になって帰りたい」、短編小説「父系の指」、親戚宛ての
礼状などが並ぶ。

 絵心のあった清張の自画像「六十三翁」や東京在住の長男、陽一さん寄贈の文庫本もある。

 語る会会員で、峯太郎と祖母がいとこだったという中田玉江さん(58)は「北九州市立
松本清張記念館とは趣を異にし、巨匠の愛郷心を感じさせる展示内容にした」と話した。
入場無料で、事前に申し込む。問い合わせは日野上地域振興センター、電話0859(82)0318。

















 

 























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