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 あすの催し、山陰の ニュース 他  (出雲)(石見)(鳥取) [ あすの催し]

     あすの催し、山陰の ニュース 他  (出雲)(石見)(鳥取)                                    (山陰中央新報調べ)
 

【1月19日(月)】イベント(出雲)

全国一斉生活保護ホットライン 午前10時~午後3時。無料。相談電話番号は
(0120)158794。問い合わせは県弁護士会電話0852(21)3225。
くりんぴーす体験教室布あそび・飾り物 午前10時、松江市竹矢町の川向リサイクル
プラザくりんぴーす。600円。10人。要予約。同プラザ電話0852(38)8060。

【1月19日(月)】イベント(石見)

長期展示「日本の銀行の変遷と藩札、貨幣、記念コイン展」 午前9時~午後3時、浜田市殿町
の日本海信用金庫本店。無料。旧紙幣や古銭、記念コインなど。30日まで(土・日曜休み)。

【1月19日(月)】イベント(鳥取)

あすの催し、山陰の ニュース 他 お知らせはありません。


      江府の雪神戸へ 「鎮魂の地蔵」製作に使用                                      (山陰中央新報調べ)

かき集めた新雪を4トン車に詰め込む関係者=鳥取県江府町御机、サントリー天然水奧大山ブナの森工場

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 阪神大震災の犠牲者の追悼イベント会場に鎮座する「鎮魂の雪地蔵」。その製作に
使われる新雪が16日、鳥取県江府町から神戸市東遊園地に向けて陸送された。
1995年1月17日未明の巨大地震発生から今年で20年。到着後、現地のボランティアが
心を込めて作り、過ぎし歳月を刻む20体の純白の地蔵が、
亡くなった6434人の霊に寄り添う。

 国立公園・大山の麓にある江府町は太平洋戦争末期、現在の神戸市東灘区魚崎町から
学童疎開した児童や教師ら208人の受け入れ先になった。戦後、関係者が民間レベルで
交流を始め、震災や2000年の鳥取県西部地震では双方が支援物資や義援金を届けた。

 阪神淡路大震災1・17のつどい実行委員会に協力した雪の提供は、今年で5回目。
今回も同町御机のサントリー天然水奥大山ブナの森工場駐車場で積み込み作業があり、
日本通運米子支店の社員が標高750メートルの敷地内で雪をかき集め、
4トン車の荷台に詰め込んだ。

 1・17のつどい出席のため神戸市に向かった竹内敏朗町長に代わり、じっと作業を
見守った白石祐治副町長(55)は「20年の節目を契機に、
神戸との絆をより深めたい」と話していました。













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