あすの催し、山陰の ニュース 他 （出雲）（石見）（鳥取）

　 あすの催し、山陰の ニュース　他　　（出雲）（石見）（鳥取）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （山陰中央新報調べ）

【3月21日（土）】イベント（出雲）

フラメンコ体験 午後２時、松江市矢田町の矢田体育館。２千円。要予約。２２日午後４時も。
音工房電話[phone]。
県民会館名画劇場「怪しい彼女」 午後２時、６時半、松江市殿町の同会館。
前売り一般１千円（当日１２００円）など。
おがっちの「怪しい彼女」サロントーク 午後４時１０分、松江市殿町の県民会館。無料。
入場は名画劇場の来場者に限る。同会館電話[phone]。
かしまの歴史・文化を学ぶ会講演会 午前１０時、松江市鹿島町北講武の鹿島ふれあい館。
午前１０時から総会。総会終了後に講演会。参加費は年会費として１千円。要申し込み。
鹿島歴史民俗資料館電話[phone]。
チェリヴァシアター「それいけ！アンパンマン　りんごぼうやとみんなの願い」 午前１０時半、
午後３時、雲南市木次町里方のチェリヴァホール。前売り一般１３００円（当日１５００円）など。
第１３回出雲地区高校演劇合同公演「朗読劇『どんぐりと山猫』『注文の多い料理店』」
「泳げＷＡＴＥＲ　ＢＡＢＹＳ」 午後１時半、出雲市駅南町１丁目のビッグハート出雲。
一般５００円など。
声に出して読む戯曲読書会・作品「レヴューのためのスケッチ」 午後１時１５分、
出雲市大津町のくすのきプラーザ。５００円など。
島根大学市民公開講座 午前１０時、出雲市塩冶町の同大学医学部看護学科棟。無料。
申し込み不要。講演「花粉症に効く食べ物？」「誰にでもわかるアレルギー性鼻炎のはなし」。
わくわくふれあいフェスタ 午後１時半～４時、出雲市佐田町反辺の佐田スポーツセンター。
参加費１００円。キャッチング・ザ・スティック、旗取り競争などチーム対抗でニュースポーツ
などの種目を行う。要申し込み。同市体育協会佐田支部電話[phone]。

【3月21日（土）】イベント（石見）

春の企画展「星のある風景　写真展」 午前９時半～午後５時、大田市三瓶町のサヒメル。
要入館料。５月２４日まで（火曜休館、５月５日開館、５月７日休館）。
スウィートポテトさんによるおはなし会 午後２時、大田市大田町の市中央図書館。無料。
土曜無料法律相談会 午後１時～５時、大田市長久町の山陰リーガルクリニック大田事務所。
無料。要予約。初回の人のみ。相談時間３０分。同事務所電話[phone]。
おおだ彼岸市 午前１０時～午後６時、大田市大田町の町内商店街。２２日午後５時まで。
植木、苗木、盆栽市は２４日まで。
ゆのつ温泉夜神楽定期公演 午後８時、大田市温泉津町温泉津の龍御前神社。有料。
島根中央高校吹奏楽部チャリティーコンサート 午後２時、川本町川本の悠邑ふるさと会館。
イズモコバイモ学習会＆観察会（イズモコバイモ祭り２０１５） 午前１１時、川本町谷戸の
イズモコバイモ群生地。２２日も。
手つなぎ市 午前１０時～午後３時、江津市江津町のＪＲ江津駅前商店街。春の市場、神楽、
子ども企画など。
古布即売会 午前１０時、江津市嘉久志町の地場産業振興センター。
アクアス特別展「島根征服！？おいしい魚大作戦！」 午前９時、江津市と浜田市の
アクアス館内。９月２３日まで。
浜田の伝統文化フェスティバル 午前１０時～午後４時半、浜田市野原町の世界こども
美術館。無料。田ばやしや和太鼓、石見神楽公演など。
ホリデー創作活動「ミニ瓦に絵付け体験」 午後１時～４時、浜田市野原町の世界こども
美術館。３００円。先着２０人。
ホリデー創作活動「つけ染め体験」 午後１時～４時、浜田市野原町の世界こども美術館。
３００円。
企画展「石本正　ロマネスクへの憧れ」 午前９時～午後５時、浜田市三隅町古市場の
石正美術館。一般６００円など。６月２６日まで（月曜休館）。
第１８回人麻呂の里椿（つばき）祭り 午前９時～午後５時、益田市高津６丁目の
カメリアナーセリー。２２日午後４時まで。

【3月21日（土）】イベント（鳥取）

アートセミナー「小島基と戦後鳥取の産業工芸との関わり」 午後２時、鳥取市東町
２丁目の県立博物館。無料。高校生以上。４０人。
ステンドグラス風和紙ランプづくり 午前１０時、午後１時半、鳥取市青谷町青谷の
あおや和紙工房。定員５人。材料費１５００円。要予約。同工房電話[phone]。
ちづ備前街道雛あらし 午前１０時～午後５時、智頭町河原町の備前街道周辺。
２２日午後３時まで。
青山剛昌ふるさと館・開館８周年記念イベント 午前９時半～午後５時半、北栄町
由良宿の同館。要入館料。２２、２８、２９日も。
第８回米子西高校総合芸術祭　翠燦（みどりかがや）く 正午～午後４時、米子市末広町の
米子コンベンションセンター・ビッグシップ。無料。
紙芝居のじかん 午後２時半、米子市西町の市児童文化センター。
ナイトプラネタリウム 午後６時半、米子市西町の市児童文化センター。一般、
大学生３１０円。７０歳以上、高校生以下は無料。
天体観望会「木星を見よう」 午後７時半、米子市西町の市児童文化センター。無料。
要予約。定員４０人。同センター電話[phone]。


輝き増す旧大社駅　７月からライトアップ本格実施 (山陰中央新報調べ)

２０１４年１２月、試験的にライトアップされたＪＲ旧大社駅の駅舎＝出雲市大社町北荒木（資料）



　島根県出雲市は２０１５年度、同市大社町北荒木にある国の重要文化財、
ＪＲ旧大社駅のライトアップを始める。大正時代の趣のある駅舎に光を当て、幻想的な
空間を演出。県内外からの観光客増加を狙う。７月から土、日、祝日とその前日に
点灯する予定で、１５年度当初一般会計予算案に関連事業費５０万円を計上した。

　旧大社駅は１９１２年に開業し、２４年に改築された木造平屋の和風建築。１９９０年の
大社線廃止後も駅舎などが保存され、町の歴史遺産の一つとして、親しまれている。

　市やＪＲなどが昨年１２月に初めて１週間ライトアップを試験的に行ったところ、
観光客や地元住民に好評だったため、本格実施に踏み切ることにした。

　計画は、日没から約２時間程度、大型の照明灯２基を用いて暗闇に駅舎を浮かび
上がらせる。駅舎内の見学は、従来通り午後５時までとする。

　市観光交流推進課の三島慎也課長は「駅舎の良さを知ってもらうとともに、観光客の
大社での滞在時間の増加にもつなげたい」と期待を寄せている。

















　

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