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あすの催し、山陰の ニュース 他(出雲)(石見)(鳥取)  [ あすの催し]

      あすの催し、山陰の ニュース 他(出雲)(石見)(鳥取) 
                       (山陰中央新報調べ)


【9月25日(金)】 催し : イベント(出雲)

おはなしファンファン 午後2時、安来市広瀬町広瀬のひろせ図書室。
0歳から入れるコンサートオルガンdeリラクッス 午前10時半、午後3時、松江市西津田
6丁目の市総合文化センター・プラバホール。大人300円、子ども無料。
よるの図書館 午後6時、松江市西津田6丁目の市立中央図書館。
「習字研究社」県東部書道展 午前10時~午後5時、松江市東朝日町の中国電力ふれあ
いホール。27日午後4時まで。
戸塚刺しゅう展「しあわせをりぼんでむすんで」 午前10時~午後7時、松江市朝日町の
一畑百貨店。29日午後5時まで。
第45回山陰独立書展 午前10時~午後6時、松江市袖師町の県立美術館。入場無料。
28日午後4時まで。
ローズフレグランス「癒やしの空間」 午前10時~午後4時半、松江市殿町の殿まちギャラリー。
インテリア雑貨やレースなど。26日も。
星生時子さんの講演「元気な心と体のための気・ツボ・癒やし」 午後2時、松江市殿町の
県民会館。参加無料。
八雲忌俳句会 午後2時半、松江市殿町の県民会館。題「八雲忌」「秋の季語」合わせて五句、
選句八句。
キラキラ雲南文化カレッジ水墨画作品展 午前10時~午後6時、雲南市木次町里方の
チェリヴァホール。無料。30日正午まで。

【9月25日(金)】催し : イベント(石見)

石見法律相談センター一斉相談会・大田 午前10時~正午、午後1時~3時40分、
大田市大田町の市民センター。無料。原則予約制。石見法律相談センター
電話0855(22)4514。
石見法律相談センター一斉相談会・川本 午後1時~3時40分、川本町川本の町役場。
無料。原則予約制。同センター電話0855(22)4514。
あったか心の相談日 午前10時~正午、午後3時半~5時、江津市嘉久志町の子育て
サポートセンター。無料。申し込み不要。同センター電話0855(52)0569。
石見法律相談センター一斉相談会・江津 午前10時~正午、午後1時~3時40分、
江津市江津町の市役所。無料。原則予約制。同センター電話0855(22)4514。
石見法律相談センター一斉相談会・浜田 午前10時~正午、午後1時~4時、浜田市田町
の市役所田町分室内の同センター。無料。原則予約制。同センター電話0855(22)4514。
第1子0歳児の会「だっこっこ」 午前10時、益田市常盤町の子育て支援センター。無料。
初めての子ども(0歳児)と保護者の交流。
2015文化を育むin.ますだ 写真 午前9時半~午後5時、益田市有明町のグラントワ
多目的ギャラリー。無料。公募作品展示。27日まで。
石見法律相談センター一斉相談会・益田 午前10時~正午、午後1時~3時40分、
益田市須子町の市人権センター。無料。原則予約制。石見法律相談センター
電話0855(22)4514。
行政相談 午前10時~正午、益田市美都町都茂の美都総合支所。無料。
行政相談 午前10時~正午、津和野町森村の町福祉センター。無料。

【9月25日(金)】催し : イベント(鳥取)

鳥取木材工芸振興会展示会 午前10時~午後6時、鳥取市南隈のコミュニティプラザ
百花堂。29日午後4時まで。
井西静馬つづれ画展 午前10時~午後6時、鳥取市本町1丁目のギャラリーあんどう。
入場無料。29日午後4時まで。
古布と着物の暮らし展 午前10時~午後6時、米子市両三柳のコミュニティプラザ百花堂。
29日午後3時まで。
米子労音例会「ヤナーチェク弦楽四重奏団」 午後6時45分、米子市末広町の
市文化ホール。有料。会員制。当日入会可。事務局電話0859(34)3173。


      輝(き)らりキッズ 全日本Jrテニスベスト8               (山陰中央新報調べ)

練習に励む岩本晋之介君=島根県吉賀町立戸(たちど)、町スポーツ公園テニスコート

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世界で戦える選手目指す 六日市小(島根吉賀)6年 岩本晋之介君
島根県吉賀(よしか)町立六日市(むいかいち)小学校6年の岩本晋之介
(いわもとしんのすけ)君(11)は、幼(おさな)いころからテニスを続け、全国を舞台
(ぶたい)に活躍(かつやく)しています。今年8月に大阪(おおさか)府であった
全国大会「全日本ジュニアテニス選手権(けん)」では、中学生も参戦する12歳(さい)
以下の部で、シングルス8強、ダブルス4強に進出。「将来(しょうらい)は世界で戦える
選手になりたい」と、松江(まつえ)市出身の錦織圭(にしこりけい)選手のような
ッププレーヤーを目指して、練習に励(はげ)んでいます。

 幼いころ、丸めた新聞紙や風船をラケットで打って遊んでいた岩本君は、5歳上の兄の
影響(えいきょう)を受けて、3歳でテニスを始めました。両親がコーチを務(つと)める
吉賀町内のテニスクラブで週6日、技術(ぎじゅつ)を磨(みが)いています。

 持ち味の強烈(きょうれつ)なサーブと力強いフォアハンドでめきめきと実力を付けて、
今年6月に鳥取市であった全国小学生テニス選手権中国地区予選の男子シングルスでは、
島根県勢(ぜい)12年ぶりの優勝(ゆうしょう)を果たしました。錦織選手が県勢で初の
栄冠(えいかん)を手にして以降(いこう)、3人目の快挙(かいきょ)でした。

 人一倍負けず嫌(ぎら)いで、試合に敗れるとくやし涙(なみだ)を流します。それでも
「強い相手と向き合う緊張(きんちょう)感が楽しい」と、相手にマッチポイントを握(にぎ)
られるなどして追い込(こ)まれても、ミスを恐(おそ)れず、きわどいコースを果敢(かかん)
に狙(ねら)う「攻(せ)めの姿勢(しせい)」を貫(つらぬ)きます。

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ブの仲間と一緒に、コーチである父・浩見さん(右)の指導を受ける岩本晋之介君 (左から3人目)=島根県吉賀町立戸、町スポーツ公園テニスコート

 山陰(さんいん)両県の小学生で唯一(ゆいいつ)の出場となった7月の全国大会では、
2回戦で関西地区1位の選手と対戦し、第1セットを0―6で奪(うば)われたものの、
気持ちを全面に出して攻め続けた結果、逆転(ぎゃくてん)勝利を収(おさ)めました。

 日々の練習は、基本(きほん)に忠実(ちゅうじつ)に、強く打ち込むことを意識(いしき)
しながら、試合で平常心(へいじょうしん)を保(たも)てるよう集中して取り組みます。
父の浩見(ひろみ)さん(48)は「練習では最後のダッシュまで決して手を抜(ぬ)かない。
その積み重ねが自信につながり、大事な場面で流れを引き寄(よ)せる力になる」と
成長に期待します。

 当面の目標は、来年5月に千葉県である全国選抜(せんばつ)ジュニアテニス選手権
(12歳以下)での全国制覇(せいは)です。クラブハウスには最終ステップを「世界へ」と
記した目標が掲(かか)げてあります。「将来は日の丸を付けて(男子テニス国別対抗
(たいこう)戦の)デビス杯(はい)に出たい」。日本代表選手として飛躍(ひやく)する日を夢
(ゆめ)見て「テニスの日」の今日、9月23日も鳥取市で中国大会を戦います。


















 

























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