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あすの催し、山陰のニュース　他（出雲）（石見）（鳥取）　　[あすの催し] [編集]

あすの催し、山陰のニュース　他（出雲）（石見）（鳥取）　
（山陰中央新報調べ）

[12月28日（月）】催し : イベント（出雲）

原礼子と歌う一風亭音楽の集い午前１０時、安来市安来町のやすぎ
懐古館一風亭。
おはなしタイム午前１０時半、安来市広瀬町広瀬のひろせ図書室。

【12月28日（月）】催し : イベント（石見）

健康相談午前９時半～１１時半、津和野後田の町民センター。
３Ｂ体操午後１時半、津和野町後田の町民センター。

【12月28日（月）】催し : イベント（鳥取）

とっとり企業紹介フェア午後０時５０分～４時、鳥取市天神町の
鳥取産業体育館。入場無料。予約不要。服装自由（私服可）。
大学、短期大学、専修学校、高等専門学校に在学中の人（全学年）。

来年２月全国高校生写真サミット　松江南、大田が出場 (山陰中央新報調べ)

過去の入賞作品を見ながら、作品の構成や題材について話し合う松江南高の生徒

　来年２月５～７日に横浜市で開かれ、高校生が写真の出来栄えを競う
「Ｔｏｐ　Ｅｙｅ　全国高校生写真サミット２０１６」に、島根県県内から
松江南高（松江市八雲台１丁目）と大田高（大田市大田町）の２校の写真部が
出場する。松江南は２年連続、大田は初の出場で、あこがれの舞台に向け、
生徒は日々の練習を通して感性を磨いている。

　大会はニコンイメージングジャパン（東京）が主催し４回目。中学・高校の
写真部向けに同社が年４回発行するフリーペーパー「Ｔｏｐ　Ｅｙｅ」に
作品が掲載された回数などに応じて点数が決められ、年間の得点が高かった
１５校が出場できる。松江南は７位、大田は９位だった。

　団体戦と個人戦があり、与えられたテーマに沿った題材を横浜市内で撮影し、
撮影技法や構成力を競う。団体戦は３枚一組の「組み写真」をつくる。

　松江南は、人物や学校内の風景を捉えた作品の投稿を続け、昨年に続き
出場切符を得た。部員約２０人の中から、２年の石倉加奈子さん（１６）、
原優夏さん（１７）、中島静香さん（１７）の３人が代表に決定。
昨年出場した先輩や以前入賞した他校の作品などを研究して、当日に備えている。

　副部長の石倉さんは「強豪校が集まる大会で緊張もある。３人の良さを出して
上位を狙いたい」と意気込む。

　一方、大田は２年の柿田知保実さん（１７）、松本真実さん（１７）、
坂野すみれさん（１６）が出場。部長の柿田さんは「１枚でも多く写真を撮り、
大会に備えたい」と決意を語る。

　２校は大会に向けて、１月初旬に安来市内で合同合宿も計画している。

　