あすの催し、山陰のニュース、他、（出雲）（石見）（鳥取）

あすの催し、山陰のニュース、他、（出雲）（石見）（鳥取）　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 （山陰中央新報調べ）

【1月5日（火）】 催し : イベント（出雲）

県弁護士会「高齢者・障がい者のための無料電話法律相談」 午後１時半～４時。
相談電話[phone]。同弁護士会電話[phone]。
おはなし会 午前１０時半、安来市安来町の市立図書館。
出雲北山窯新春作陶展　山崎善治 午前９時半～午後５時半、安来市飯生町の
クラウンファミリー・プレジャーＢ公演「コメディークラウンサーカス」 午後２時、
松江市朝日町の松江テルサ。前売り２５００円（当日３千円）。ジャグリングや
パントマイム、サーカス芸など。病院を訪問する「ホスピタルクラウン」として
知られる大棟耕介さん率いる道化師チームの公演。
今岡美術館コレクション展３．－風－ 午前９時～午後５時、出雲市天神町の
今岡美術館。一般、大学生、高校生６００円、小中学生無料。３月２７日まで
（月曜休館）。

【1月5日（火）】 催し : イベント（石見）

写真展「大空を翔る」第１部航空自衛隊「航空祭」 午前９時半～午後５時、浜田市
三隅町岡見の三隅発電所ふれあいホール。入場無料。１４日まで（月曜休館）。

【1月5日（火）】 催し : イベント（鳥取）

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初詣客 息災願い５６万人　出雲大社にぎわう
(山陰中央新報調べ)

大勢の初詣客でにぎわう出雲大社の境内＝１日、出雲市大社町杵築東



　２０１６年の家内安全や無病息災を願おうと、島根、鳥取両県の神社には１、
２の両日、県内外から初詣客が訪れた。天候にも恵まれ、多くの神社が前年より
多くの人出を集めた。
　縁結びの神様として知られる出雲大社（出雲市大社町杵築東）には２日間で、
計約５６万人が参拝した。

　出雲大社社務所によると、内訳は１日が約３０万人（１５年約２０万人）、
２日は約２６万人（同約１５万人）。

　晴天が広がった１日は、観光客や地元住民が早朝から続々と訪れ、本殿を囲む
瑞垣内へ進み、さい銭を投げ入れ手を合わせた。境内では家族連れやカップルが
破魔矢や獅子頭付きの福笹などの縁起物を買い求めたり、おみくじを引いたりする
姿が見られた。

　雲南市掛合町の会社員、藤原昭司さん（６２）は「今年一年、自分や家族、
友人が健康で過ごせますようにと祈った」と話した。

　日本五大稲荷（いなり）の一つとして知られる太皷谷稲成神社
（島根県津和野町後田）には、２日間で計約１１万３千人の初詣客が訪れた。

　社務所によると、内訳は１日が約６万５千人（１５年約５万人）、
２日は約４万８千人（同約４万人）。

　夫婦で訪れた山口市の会社員、長安芙美さん（３６）は「けがや病気がなく、
健やかに一年を過ごしたい」と願った。

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