あすの催し、山陰のニュース、他、 （出雲）（石見）（鳥取）

　　　あすの催し、山陰のニュース、他、 （出雲）（石見）（鳥取） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 (山陰中央新報調べ)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
【8月29日（月）】 催し : イベント（出雲）

６０代からのシニア世代の女性の為の３Ｂ体操初回無料体験会 午後２時～
３時１５分、松江市学園南１丁目の市総合体育館。無料。申し込み不要。
リズム体操研修会 午前９時半～１１時、雲南市木次町新市の高齢者コミュニティ
センター。無料。申し込み不要。

【8月29日（月）】 催し : イベント（石見）

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【8月29日（月）】 催し : イベント（鳥取）

アート交流ひろば第２期・ぐるぐるアート「ありがとうの心を育む
ぐるぐるアート展」 午前１０時～午後７時、米子市末広町の
米子コンベンションセンター・ビッグシップ。
入場無料。９月４日午後４時まで。


日本画１２０点多彩な美堪能　春の院展松江展開幕 (山陰中央新報調べ)

宮廻正明さん（中央奧）の解説を聴きながら作品を鑑賞する来場者＝松江市朝日町、一畑百貨店



「第７１回春の院展」松江展（日本美術院、山陰中央新報社主催）が
２５日、島根県松江市朝日町の一畑百貨店で開幕した。日本美術院同人ら
日本画壇を代表する大家の新作をはじめ、新鋭作家の入選作など１２０点が、
来場者を多彩な日本画の世界にいざなっている。３０日まで。

　松江市出身で同美術院理事の宮廻正明さんの「唯心観」や、同美術院同人の
高橋天山さんの「月明紫式部」など味わい深い作品が並ぶ。最優秀の
日本美術院春季展賞（郁夫賞）は、２年連続受賞となった守みどりさんの
「纏（まと）う」。まどろんだ表情の女性を中心にして花やさまざまな模様を
幾重にも描き、見る人のイメージをかき立てる。

　開幕式典で山陰中央新報社の松尾倫男社長が「本物の美術に触れるいい機会。
心ゆくまで鑑賞してほしい」とあいさつ。会場では宮廻さんと
高橋さんの作品解説があった。

　安来市新十神町から来場した秋平恵子さん（６２）は「インパクトが強い、
すてきな作品ばかりだ」と話した。

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