SSブログ

あすの催し、山陰のニュース、他、 (出雲)(石見)(鳥取) [あすの催し]

   あすの催し、山陰のニュース、他、 (出雲)(石見)(鳥取)                                 (山陰中央新報調べ)                     
【9月18日(日)】 催し : イベント(出雲)
プラザ青空市だんだん 午前9時、安来市安来町の観光交流プラザ。
第32回月の宴(うたげ)~秋の風土記の丘 雅楽の夕べ~ 午後2時~7時、
松江市大庭町の八雲立つ風土記の丘。入場無料。お茶席、バイオリンや
チェロの演奏会など。5時から雅楽公演。
森のプレーパーク 午前10時~午後3時半、松江市大庭町の出雲かんべの里。
ロープ遊び、川遊び、木登りなど。
松江ミニ四駆クラブ大会 午後1時、松江市浜乃木5丁目の乃木公民館。
500円など。申し込み不要。
放送大学・だんだんセミナー「英語小説を愉(たの)しむ」 午後3時~5時、
松江市白潟本町の同大学島根学習センター。無料。原則予約制。講師は同大学
の宮澤文雄客員准教授。同センター電話0852(28)5500。
あしぶえ創立50周年記念公演「セロ弾きのゴーシュ」 午前10時半、
午後2時、松江市八雲町平原の森の劇場しいの実シアター。
前売り30歳以上2千円(当日2500円)、同29歳以下1千円
(同1500円)など。同シアター電話0852(54)2400。
火縄銃の演武と居合い切り 午前11時、午後2時、松江市殿町の
松江歴史館。無料。
第15回ら・ら・ふぇすた~障がいのある人もない人も、共に手を取り合って
~ 午前10時~午後3時、松江市千鳥町の市総合福祉センター。
講演とパネルディスカッション、開星中学校・高校の吹奏楽演奏、
福祉用具紹介ブースなど。
第1回松江B&G海洋センター感謝祭 午前10時~午後3時、
松江市西浜佐陀町の同センター。一部要予約。スポーツ体験、バルーンアート、
スーパーボールすくいなど。同センター電話0852(36)6984。
音の展覧会~17年の時間を経て再会した仲間たち~ 午後2時、
雲南市加茂町宇治のラメール。無料。要整理券。音の展覧会コンサート
実行委員会の永瀬さん電話090(4801)7680。
音楽野外フェス「バーストマックス」 午前10時、出雲市乙立町の
立久恵峡わかあゆの里。前売り一般3800円、同中学生・高校生2800円
など。雨天決行。荒天中止。同実行委電話0853(23)1531。
キッズ&ファミリーコンサート「“スギテツ”おもしろコンサート」 午後2時~
3時半、出雲市佐田町反辺のスサノオホール。大人2千円(前売り1500円)
、小学生以下1千円(同500円)。0歳から入場可能。クラシックデュオの
「スギテツ」がクラシックの名曲に童謡などを合わせて演奏する。
スサノオの風電話0853(84)0833。

【9月18日(日)】 催し : イベント(石見)

正蔵坊寺フェスvol3 浜田真理子コンサート 午後6時、大田市大田町
の正蔵坊。2千円。
サヒメルきっずサンデー 午前9時半~午後5時、大田市三瓶町のサヒメル。
要入館料。幼児無料。予約不要。幼児向けデジタル紙芝居など。
第14回島根県民文化祭 しまね文芸フェスタ2016・全体会 午前10時半
~正午、江津市江津町の市総合市民センター。無料。作家の難波利三さんが
「石見文学の可能性-『石見小説集』について」と題した講演を行う。
石見郷土研究懇話会三隅大会 午前10時~午後3時10分、浜田市三隅町
向野田の三隅公民館。無料。要申し込み。のろし行事や石見地方の方言、三隅氏
の歴史についての発表。同懇話会三隅支部事務局電話0855(34)0921。
「碧い石見の芸術祭2016」交流会 午後5時~8時、浜田市三隅町古市場の
リハビリテーションカレッジ島根。3千円。要申し込み。記念パフォーマンス、
石見神楽など。芸術と文化のまちづくり事業実行委事務局
電話0855(32)0098。

【9月18日(日)】 催し : イベント(鳥取)

音楽日和ライヴフェスティバル鳥取2016 午後2時、鳥取市尚徳町の
県民文化会館小ホール。一般1千円、高校生以下500円、小学生以下無料。
響け!殿ダム野外音楽祭 午前11時~午後3時、鳥取市国府町の殿ダム記念
広場内多目的広場。
市民フォーラム第6回認知症サミット鳥取in米子2016 午後1時~3時半、
米子市末広町の米子コンベンションセンター・ビッグシップ。参加無料。
テーマは「認知症高齢者対策・これからの展開」。基調講演、シンポジウム、
相談コーナーなど。
新舞踊光佳流発表会「悠秋の舞」 正午、米子市角盤町2丁目の市公会堂。
要入場料。
鈴木史子・大森史子ジャズライブ 午後7時、境港市中町の喫茶クロ。
3500円。なるべく予約。同店電話080(6318)5002。


懐かしの味、新しい形で 浜田・コッペパン料理専門店
(山陰中央新報調べ)

調理したコッペパンを手渡す伊藤淳さん(左)

5612140041.jpg

 学校給食のメニューの一つとして、小中学校で親しまれている
「コッペパン」を主材料に使ったテークアウト料理の専門店が、島根県
浜田市紺屋町にオープンした。油で揚げたコッペパンに、さまざまな具材を
挟み込んで提供する。オーナーの伊藤淳さん(46)=浜田市新町=は
「誰もが知っている昔懐かしい味を、新しい形で味わってもらいたい」
と熱を込める。

 伊藤さんは、同市新町で2012年から居酒屋を経営。店のメニューや
商店街の土曜夜市で、揚げたコッペパンの販売を手掛け、毎回好評を得ていた。
同市では数年前まで学校給食にコッペパンが出されており、
「みんなが口にしたことがある味なので、手軽に食べることができれば
喜ばれるはず」と開業を思い立った。

 店の名前は「あげこぺ」。紺屋町商店街の広場前にある空き店舗を改装し、
11日にオープンした。カウンターに置かれたメニューを見て注文し、
持ち帰ることができる。

 メニューは、きな粉や砂糖をまぶした定番ものから、赤天やいか天といった
地元の食材、コロッケ、アイスクリームなどを挟んだ品など、基本メニュー
でも30種類以上と多彩。揚げたコッペパンはパリッとした食感とほのかな
甘さがあり、それぞれの食材との相性もぴったりだ。「ワンコインで飲み物も
一緒に頼んでもらえるように」と、価格は260円から500円程度に設定した。

 開店初日は、予想以上の来客があり、用意した300個が閉店までに
売り切れた。定休日の火曜日を除き、正午から午後6時まで営業する。
伊藤さんは「紺屋町は学生や親子連れなど、思った以上に人通りがある場所。
幅広い世代の人に気軽に買ってもらい、和やかな気分になってほしい」と
話している。



 























nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0