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あすの催し、山陰のニュース、他、 (出雲)(石見)(鳥取)   [あすの催し]

   あすの催し、山陰のニュース、他、 (出雲)(石見)(鳥取)                                (山陰中央新報調べ)                     
【10月1日(土)】 催し : イベント(出雲)
私の好きなジオパークの景色展 午前8時半~午後5時半、隠岐の島町中町の
隠岐自然館。大人300円、中学生以下150円。11月30日まで。
寛次郎・雲海ゆかりの安来まちあるき 午後1時半、安来市安来町の観光交流
プラザ集合。無料。予約不要。
月山富田城跡めぐり 午後1時半、安来市広瀬町町帳の市立歴史資料館前集合。
無料。10人以上の場合は要予約。市観光協会電話0854(23)7667。
松江肝臓友の会定例会 午後2時~4時、松江市東津田町のいきいきプラザ島根。
糖尿病教室「糖尿病の合併症を防ぐには?」 午後2時~3時半、松江市上乃木
3丁目の松江記念病院。100円。要申し込み。筆記用具持参。
同病院電話0852(27)8111。
松江城大茶会 午前9時~午後3時、松江市殿町の松江城山公園など。前売り
一席券800円(当日900円)など。雨天決行。2日も。山陰中央新報社
文化事業局事業部電話0852(32)3415。
松江水燈路 午後6時~9時、松江市殿町の松江城周辺。31日まで。
ミニ展示「戦国大名・堀尾吉晴と国宝松江城天守原画展」 午前8時半~午後
5時、松江市殿町の松江歴史館。無料。11月6日まで。10月20日休館。
第13回島根韓国民団市民交流会「10月のマダン」 午後1時半~4時、
松江市学園南1丁目のくにびきメッセ。500円。ライブ、多国籍芸能・屋台など。
特別展関連講演会「佐太神社所蔵の古神宝」 午前10時~11時半、松江市
鹿島町北講武の鹿島ふれあい館。無料。要申し込み。講師は古代出雲歴史博物館
の的野克之学芸部長。鹿島歴史民俗資料館電話0852(82)2797。
加茂岩倉遺跡銅鐸(どうたく)出土20周年記念シンポジウム 午後1時~4時半、
雲南市加茂町宇治のラメール。無料。申し込み不要。講師は奈良文化財研究所
の難波洋三客員研究員。
第5回くらしょっぷ 午前9時半~午後4時、出雲市平田町の平田本陣記念館。
入場無料。小豆沢英輝ライブ、ワークショップ、蔵カフェなど。

【10月1日(土)】催し : イベント(石見)

開館25周年記念展示「高松伸建築展」 午前9時~午後5時、大田市
仁摩町天河内の仁摩サンドミュージアム。高校生以上700円、小中学生
350円。12月25日まで。水曜休館。11月23日開館。
しまね映画祭 午前10時、川本町川本の悠邑ふるさと会館。各500円。
10時は「張込み」、午後1時「悪い奴ほどよく眠る」、4時「黒い画集
あるサラリーマンの証言」。
蓼や15周年記念展示会 午前10時、江津市嘉久志町の同店。洋服など。
9日まで。
第67回五風書展 午前9時~午後5時、浜田市黒川町の石央文化ホール。
無料。2日午後4時まで。
おいしいごはん市 午前11時~午後3時、浜田市牛市町のコワーキング
スペース「enn(えん)」。器、米、本など。フードコーナーも。
浜田市美術展(一般公募、審査員、招待者作品展) 午前9時半~午後5時、
浜田市野原町の世界こども美術館。無料。10日午後3時まで。
企画展「水墨 描き継ぎ語り継ぐ」 午前9時~午後5時、益田市乙吉町の
雪舟の郷記念館。一般300円、小中学生・高校生100円など。11月
27日まで。火、水曜、11月4日、24日休館。11月23日開館。
机崎神社例大祭(前夜祭) 午後7時、益田市土井町の同神社。巫女(みこ)
神楽、出店、石見神楽。
古布・帯・絵手紙展 午前10時~午後4時、津和野町後田の酒蔵ギャラリー
與兵衛。無料。10日まで。

【10月1日(土)】催し : イベント(鳥取)

宮塚春美展~Recent Works 午前9時~午後6時、鳥取市
元魚町1丁目のgridII。23日まで。19日は休み。
元魚町が生んだイケメン俳人尾﨑坡酔展 午前9時~午後6時、鳥取市
元魚町1丁目のgridI。23日まで。19日は休み。
パネル展「鳥取の映画王尾﨑脩三の世界」 午前10時~午後5時、鳥取市
元魚町1丁目の倉本邸。2日も。
トルコ手織キリム展 午前10時~午後5時、米子市両三柳のコミュニティ
プラザ百花堂。3日午後4時まで。
2016秋のわくわくイベント 午前9時半~午後5時、
境港市花町の海とくらしの史料館。ダンボールハウス、タッチングプール、
スタンプラリーなど。2日も。


オオサンショウウオ 邑南で全国大会開催へ (山陰中央新報調べ)

半屋内展示水槽(右)と屋内展示水槽(左)での繁殖成果を報告する伊東明洋学芸員

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 「第13回日本オオサンショウウオの会」が10月1、2の両日、島根県
邑南町淀原の町健康センター元気館を主会場に開かれる。国の特別天然記念物・
オオサンショウウオの研究成果を発表する全国規模の大会で、県内での単独
開催は初めて。迎え入れる側の瑞穂ハンザケ自然館(邑南町上亀谷)も新たに
分かった成果を報告するほか、地元小学生らの研究発表がある。

 個体保護に取り組む日本オオサンショウウオの会(桑原一司会長)は毎年、
生息地域の持ち回りで大会を開いている。邑南町では、合併前の旧瑞穂町も
会場になった2004年の第1回「広島・島根大会」以来で、邑南大会には
町内外から約300人の参加を見込む。

 2日間にわたり、全国各地から16件の報告があり、一般の聴講もできる。
このうち、同自然館の伊東明洋学芸員(51)は、屋外とつながった半屋内と、
外気温や自然光の影響を受けない屋内の水槽で行った繁殖成果を発表する。

 9月8日に産卵が確認されたものの、魚に卵を食べられ死滅した半屋内と、
産卵の兆候がなかった屋内の結果を比較検証した伊東学芸員は「繁殖には
光がポイントになることが分かった」と解説。今後、他施設が繁殖に取り
組む場合は、自然光が入り込む水槽の使用が望ましいことを伝える。

 大会では、町内の日和、出羽両地区の小学生、矢上高校の邑南町
ハンザケ部の3団体がオオサンショウウオの研究発表を行う。伊東学芸員は
「保護に取り組む町民が増えるためにも、子どもたちが関心を持ってほしい。
今回の大会が、そのきっかけになればうれしい」と期待している。
























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