あすの催し、山陰のニュース、他、（出雲）（石見）（鳥取）：TVドラマ紹介ナビ：SSブログ

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あすの催し、山陰のニュース、他、（出雲）（石見）（鳥取）　[あすの催し] [編集]

あすの催し、山陰のニュース、他、（出雲）（石見）（鳥取） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (山陰中央新報調べ)　　　

【　10月　27日（火曜日）】あすの催し : イベント　（出雲）

新型コロナウィルスによる肺炎の拡大などにより、
イベントが中止が相次ぎ、当面イベント案内は休止します。

【　10月　27日（火曜日）】あすの催し : イベント　（石見）

新型コロナウィルスによる肺炎の拡大などにより、
イベントが中止が相次ぎ、当面イベント案内は休止します。

【　10月27日（火曜日）】あすの催し : イベント　（鳥取）

新型コロナウィルスによる肺炎の拡大などにより、
イベントが中止が相次ぎ、当面イベント案内は休止します。

養殖続け食文化守る　コイヘルペス禍乗り越え　邑南の河野さん
養殖に取り組む河野光也さん＝島根県邑南町下口羽 　　 (山陰中央新報調べ)

　育てていたコイがコイヘルペスにかかり、
約８００匹を処分した島根県邑南町下口羽の
自営業、河野光也さん（５６）が、復活に
向けて動きだした。かつて同地区で盛んだったものの、
後継不足で途絶えかけていた養鯉（ようり）
業を引き継いで３年。病禍に遭っても「下火に
なっている食文化の復活を目指したい」と前を向く。

　手探りで始めた養殖だった。軌道に乗り始めた
９月下旬、１９年に生まれたコイの池で数匹が
死んでいるのを見つけ、数日間で数十匹に広がった。
異常だと思った河野さんが県に届け出ると、
コイヘルペスの感染が判明した。

　「予想もしていなかった」。６００匹が死に、
同じ池にいた２００匹を処分することになった。

　不幸中の幸いだったのは、別の池で飼っていた
親に感染が広がらなかったこと。「他の池にいる
コイも全て処分しないといけなかったら廃業も
頭をよぎった」という。今は残った親ゴイや
今年生まれ約２０センチに成長した
千匹以上の稚魚を育て、再び出荷できる日を待つ。
　　　　　
　　